惑星☆のかけら

向精神薬からの脱却記録、個人的な生活メモ、雑記、つぶやき、好きな音楽について書いています

ミュージック ダイアリー 2018/06/06

90年代前半

渋谷系おしゃれアイテム決定版だった (;^_^A)

クレモンティーヌ

1994年リリース

デオダード・プロデュース曲

今、再び聞くことになるとは・・・

自分にとって

音楽を聴くことが

頭の回復に

役立っているのではないか

と思えたのです

ただそれだけなのです

 

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日々の糧

断薬後、体がどれぐらい回復しているのか

自覚することはなかなか難しい

特に変化のない毎日を

繰り返してしまうと尚更

少し頑張って違うコースを

ウォーキングしたり

少しでも興味が涌いた

本があったら読んでみたり

プラスαの部分を増やしていかないと

現状維持のまま

何も変わらない

結局

「自分の敵は自分」

と自分に言い聞かせる

自分の最高司令官は自分なんだから

 

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最近のマイブーム

ORIGINAL LOVE 

「結晶」

「eyes」

風の歌を聴け

「rainbow race」

この4枚のアルバムはマスターピース

アルバムとしての完成度がどれも高すぎて

甲乙が付けられません。

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問題の本質とは

精神医療の問題を説明することは

とても難しいです。

 

当事者だからこそ

分かることが沢山ありますが

その体験はすべて辛いもので

体験談を詳細に語ることは

一番の苦痛を伴うものです。

戦争体験者がその体験を話すことと

同等ではないでしょうか。

 

下記の正夫さんの体験談の

苦しみが痛いほど分かります。

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向精神薬は恐いものだと気が付いたきっかけ

私は服薬期間が8年半と長く、その間様々な体験をしてきました。薬を飲むことによって気分がとても良くなり、体も良く動き活動的になるので、それがうつ状態からの回復というものなのかと思い込んでいました。しかし、ある時、その状態はただ単に薬物中毒(薬物依存)に陥っていただけであることを自覚しました。きっかけはデパスの禁断症状でした。全身の筋肉が硬直して動けなくなった時に一瞬にして我に返り、薬が脳と体に与えてきた影響をいろいろ調べ始めました。

そこで行き着いた答えが「薬物は治療はしていない」ということです。見せかけの過剰な活動をしていただけであり、はっきり言ってしまえば覚醒剤もどきを飲めば誰でも元気になってあちこち歩き回ってわけのわからない行動をするのです。自分は医者に合法的に薬物中毒にされていたのです。私はそのカラクリを見破り、薬を止める決心をしました。薬は今まで自分に何をしてきたのか分析したのです。

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過去は封印したいけれど・・・・

精神科(心療内科)に通い

医者に処方された向精神薬を飲み

その後いろいろあり

薬の恐ろしさに気が付き

薬を絶つ

という経緯をたどった人

またはその周辺の家族の方

にしか理解できない状況があります

 

薬を飲んでいた時にしていたこと

これは本人はもう思い出したくは

ないことです

私の場合は

買い物依存という名の浪費

性的逸脱行為

徹夜してネット依存

暴飲暴食

恐ろしいほどの集中力

万能感

怖いものなし

挙げればきりがないほど・・・・

思い出すだけで

心が苦しくなります

 

向精神薬の罪を訴えたい人は

沢山いると思うのですが

皆、過去を振り返るのが

物凄く怖くなるために

何も言えないのだと

思います

言う気力さえも奪われている

のだと思います

でも言って行かなければ

世の中は何も変わりません

私は身を削ってでも

死ぬまで戦うつもりです

 

 

 

 

いつか見上げた空に

久しぶりにオリジナル・ラブのCDを聴いてみました。

アルバム「eyes」(1993)

昨日の夕方、散歩をしていた時に

ふとオリジナル・ラブの曲が頭に浮かび

急に聴きたくなって

CDラックから取り出してみたのです

25年前のリリース

当時の記憶がよみがえってきました

ほろ苦いものばかりですが・・・

 

全10曲すべて聴いてみると

以前はあまり好きではなかった曲が

とても魅力的に聞こえて

新たな発見がありました

「灼熱」

「judgement」など・・・

時間の経過というものは

人間にとって

色々な変化を生むものなんだと

気が付いたのです

 変化っていいものですよ

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